MOLESKINE(モレスキン)補充入荷しました!!
2011.02.07
こんにちはirodri店主です(^o^)
今日は少し遅くなってしまいましたが、先日MOLESKIN(モレスキン)の定番商品の補充入荷がありましたのでご紹介します。
モレスキン(Moleskine)は、イタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランド。撥水加工の黒く硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴です。
オリジナルのモレスキンは19世紀後半、フランス、トゥールの製本業者によって手工業で作られ、パリの文房具屋で販売されていました。ゴッホ、ピカソといった多くの有名人が使用し最も有名なモレスキンのユーザーはイギリスの紀行作家ブルース・チャトウィンで、作品にもよく登場します。
1986年に生産を終了、長らく入手不可能であったが、1998年に復刻され、現在はモレスキン社によって販売されています。オリジナルのモレスキンとモレスキン社のものは同一ではないが、現在でもカルト的な人気があり作家、ジャーナリスト、画家、ビジネスマンなどに幅広く使用されています。
気分や好みで色を楽しむ、色彩豊かな『ヴォラン』 ¥840~
色合いの異なる同系色の2冊セット(黒のみ2冊同色)。胸ポケットにもすっきり収まるXsmallサイズから、ビジネスシーンでも大活躍のラージサイズまで、選べるサイズは3種類。
上品かつシンプルな デザイン、丈夫さ、そして相棒のような存在感はもちろん健在です。
薄くて軽いカードボード製表紙の3冊セット『カイエ』 ¥945~
ピカソが使っていたと言われる「Cahierカイエ」タイプのノートに触発され誕生した、カイエシリーズ
定番のレイアウトは自由な発想で、仕事にもプライベートにも。
取扱サイズは2サイズ、表紙は黒、クラフト、えんじの3色展開。
最後の16ページにミシン目が入っているので、打合せ中のアイデアやメモをそのまま人に渡すことができ便利。カードボード製のポケット付です。
スケッチする、アイデアを書きとめる、ノートを取る・・
言わずと知れた定番『ハード&ソフトカバー』 ¥1890~
『ハードカバー』…オイルクロスで覆われた硬い表紙、丸みを帯びた角、中性紙、糸綴じ製本、頑丈な表紙を閉じておく為のゴムバンド、使用中のページがひと目でわかるしおり、裏表紙内側にはクロス地で補強された拡張ポケット付き。
『ソフトカバー』…曲がる、やわらかい、カラダの動きにも無理なくフィットするのでスーツのポケットに、バッグのちょっとしたすき間に、ジーンズの後ろポケットに、肌身離さず持ち歩くのにぴったり。
中性紙、糸綴じ製本、ゴムバンド、しおり、丸みを帯びた角、拡張ポケットなどの機能はハードカバーと変わらず健在です。
気持ちの上がる赤色『レッドカバー』 ¥1890~
カバー、しおり、ゴムバンド、拡張ポケットのマチ部分に至るまで赤で統一されたレッドノートブック。男性の方、女性の方、どちらでもマッチする上品な赤色になっています。
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