紙モノ その1

2011.06.24

こんにちはirodori店主です(^o^)
ご紹介が遅れましたが倉敷意匠の新しい仲間『紙モノ』たちをご紹介します。
ノラヤさんの台所から
夏に引っ越しをして、仕事場が台所の片隅となり、料理をしながら、絵を描いています。
絵のごはんと、ほんとのごはんが、行ったり来たりしてるうちに、お便りのための道具が、たくさん出来上がりました。
ノラヤ・山本奈穂
東京都生まれ。
2004 年の春 土えのぐで、木版画を刷ってみたところから、ノラヤがはじまる。
ただいま、木版画はひとまず終了し、えんぴつで、絵を描いています。
http://www.ne.jp/asahi/cat/nora/
『お茶会びんせん』  ¥693
ジャバラのびんせんは、好きなところで切り取れるミシン目入り。
レシピノートして使うのも名案かも。
切り取ったとき タテ20.2×ヨコ8.9cm

『お茶会ふうとう』 ¥399
まるいフラップが可愛いふうとうは、お茶会へのおさそい用に。
パンの朝ごはんレシピカードとお茶会びんせんがぴったりおさまるサイズです。
タテ21.4×ヨコ9.9cm

『キッチン切手』 ¥262
おみやげをハトロン紙でくるんだら、麻ひもでしばって、キッチン切手を貼りましょう。
シートサイズ/タテ12.9×ヨコ6.9cm(切手サイズ/タテ2.5×ヨコ2.2cm)

凹凸舎 大沼ショージさんがほしかったもの。
活版印刷局 凹凸舎
舎主 大沼ショージ
「凹凸舎」は2001年に、東京都墨田区の廃業された活版印刷所「サンキ印刷」から、カッパン関連資材を譲り受けたことに始まりました。
http://news.outotsusha.info/
『便箋10枚+封筒5枚セット』 ¥840
ハガキがちょうどに入るサイズの封筒、ひと言だけ伝えたいときのための一筆箋、少しだけ長い手紙を書くときに使う便箋と封筒。
大好きな燕を、大好きなブルーで、そしてもちろん凸版印刷で。
便箋と一筆箋は、ざっくりと素朴なコミック紙、片方がツルツルで、もう片方がザラザラなハトロン紙の2種類を用意しました。
大沼さんは、鉛筆でガシガシ書くのにはコミック紙、サラッと万年筆やペンで書くときはハトロン紙がお好みとか。

ハトロン紙
コミック紙

『パラパラ一筆箋』 ¥997
一筆箋は、なんとパラパラ漫画になっているのです。
飛び去った燕がふたたび現れるとき、さて何が起こったのでしょう?
タテ5×ヨコ10.5cm 72枚綴り


上 コミック紙
下 ハトロン紙

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